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検察側冒頭陳述(下)「知能程度はむしろ高水準」 秋葉原殺傷初公判(産経新聞)

 川口隆裕さん=当時(19)=は、同日午後2時15分ころ、搬送先の病院で、右側頭部後部打撲に基づく頭蓋底骨折による脳幹部損傷により亡くなりました。

 Bさんは、全治約2週間の全身打撲、顔面打撲の傷害を負い、Cさんは加療約1週間の腰部打撲を負いました。

 2 Dさん、Eさん、Fさんの各被害状況について。Dさんは、交差点の北東角にあるソフマップ秋葉原本館の南側の歩道を東に向かいました。

 その途中、Dさんは、交差点方向からトラックが中村勝彦さん=当時(74)=たちをはねた大きな音を聞き、ソフマップ秋葉原本館の南東角の車道上に立ち止まり、交差点の方を見ていました。そこへ、被告がトラックから降りて走ってきて、Dさんは、背後から左背部をダガーナイフで1回刺されました。問もなく、Dさんは息苦しさを感じ、歩道上に座り込みました。

 Dさんは救護を受け、病院に搬送され、一命を取り留めましたが、全治まで約6カ月間を要する傷害を負いました。

 Eさんは、交差点で倒れているAさんたちに気付き、携帯電話で1l0番通報を試みた後、神田明神通りの車道をトラックが走り去った東の方に向かい、ソフマップ秋葉原本館1階のマクドナルドの前辺りに行きました。

 そこへ、被告がEさんに向かって走ってきました。Eさんは、後ずさりしましたが、正面から、被告に、右胸部をダガーナイフで1回刺されました。

 Eさんは、刺された箇所を両手で押さえながら、その場に倒れました。

 Eさんは、通りがかりの人たちの救護を受けましたが、同日午後4時半ごろ、搬送先の病院で、失血により亡くなりました。

 Fさんは、青色の対面信号に従い、交差点の東側の横断歩道を南から北に向かって横断しました。直後、トラックが神田明神通りを東に走り去り、Fさんは歩道を東に向かいました。

 そこへ、被告がFさんに向かって走ってきました。Fさんは、振り返って逃げようとしましたが、背後から、左背部をダガーナイフで1回刺されました。Fさんは、歩道の方によろめいた後、車道に倒れました。

 Fさんは、午後0時36分ごろ、携帯電話で119番通報し、「刺された。背中を刺された。息苦しい」と伝え、助けを求めました。Fさんは、通りがかりの人たちの救護を受けましたが、同日午後2時16分ごろ、搬送先の病院で、失血により亡くなりました。

 △△さん、○○さん、Gさん、Hさん、松井満さんの各被害状況について。

 △△さんは、神田明神通りを東から西に向かい、赤色の対面信号に従い、交差点の東側の停止線手前で、信号待ちをしました。

 △△さんは、被告が中村勝彦さんたちをトラックではねるのを目撃しました。△△さんは、交差点東側の横断歩道上に倒れていたAさんの元に行き、しゃがみ込んでAさんの状態を確認しましたが、Aさんの反応がなかったため、東の方を向いて立ち上がりました。

 その直後、△△さんは、走ってきた被告に、正面から右側胸部をダガーナイフで1回刺されました。

 間もなく、△△さんは、その場に倒れました。

 △△さんは、通りがかりの人たちの救護を受けた後、病院に搬送され、一命を取り留めましたが、全治まで約6カ月間を要する傷害を負いました。

 ○○さんは、交差点方向からトラックが中村さんたちをはねた大きな音を聞いて交差点に向かいました。○○さんは、中央付近で倒れていた川口さんのそばにしゃがみ、脈を測りました。そのとき、○○さんは気配を感じて立ち上がり、背中を東に向けた状態で、左肩越しに後ろを見ました。そこへ被告が走ってきました。その直後、○○さんは、背後から左背部をダガーナイフで1回刺されました。 

 ○○さんは、走っていく被告の後を追うように動いた後、倒れました。○○さんは、救護を受けた後、病院に搬送され、一時は心肺停止の危険な状態になりましたが、一命を取り留めました。○○さんは、全治まで約3カ月間を要する傷害を負いました。

 Gさんは、青色の信号に従い、交差点の東側の横断歩道を北から南に向かって横断しました。その直後、Gさんは、後方から、トラックで中村さんたちをはねた大きな音を聞き、交差点を見て、川口さんたちが倒れていることに気が付きました。

 Gさんは、救護するため、倒れている川口さんの近くに行き、携帯電話で119番通報を試みましたが繋がりませんでした。間もなく、Gさんは、被告が○○さんの背部を刺す犯行を目撃しました。その直後、Gさんは、正面から、右下腹部をダガーナイフで1回刺されました。

 Gさんは、その場に座り込みました。Gさんは、救護を受けた後、病院に搬送され、一命を取り留めましたが、全治まで約3カ月間を要する傷害を負いました。

 Hさんは、中央通りを北から南に向かって歩き、交差点手前で信号待ちをした後、信号が青色に変わると横断歩道を北から南に向かって横断しました。

 問もなく、Hさんは後方から、トラックで中村さんたちをはねた大きな音を聞きました。Hさんは川口さんが倒れていることに気付き、交差点の南側から倒れている川口さんの救護に向かおうとしました。

 そこへ、被告が走ってきてHさんは、背後から右腰背部をダガーナイフで1回刺され、その場に倒れました。Hさんは、通りがかりの人たちの救護を受けた後、病院に搬送され、一命を取り留めましたが、全治期間不明の傷害を負いました。

 松井満さん=当時(33)=は、交差点の南西付近に行きました。そこへ、被告が走ってきて、松井さんは、正面から下腹部をダガーナイフで1回刺され、その場にうずくまりました。

 松井さんは、通りがかりの人たちの救護を受けましたが、同日午後5時32分ごろ、搬送先の病院で、失血により亡くなりました。

 □□さんの被害状況について。□□さんは、中央通りの西側の歩道を北に向かって歩き、交差点に近づいていき、被告が中村さんたちをトラックではねたのを目撃し、交差点内の様子を見守っていました。間もなく、交差点南側に集まった群衆がいっせいに逃げ出したので、□□さんも、南方向に振り向いて逃げようと思い、右肩に下げていたリュックサックが落ちないよう、右腕を肩ぐらいの高さに上げ、南方向に振り向こうとしました。

 このとき、被告は、□□さんを殺害するため、ダガーナイフを持った右手を振り上げ、これを振り下ろして切り付けました。□□さんは、そのダガーナイフで右前腕部を切られ、全治20日間の傷害を負いました。

 Jさん、Iさん、Kさんの各被害状況について。Jさんは、中央通りを南から北に向かって歩き、交差点に近付いていきました。

 Jさんは、前方からトラックで中村さんたちをはねた大きな音を聞いて、交差点に近づいていきました。すると、交差点の南側に集まっていた群衆がJさんに向かって走ってきました。

 その直後、被告がJさんの方に走ってきました。Jさんは、正面から前胸部をダガーナイフで1回刺されました。Jさんは、そのまま中央通りの東側の車道上まで逃げて倒れ込みました。Jさんは、通りがかりの人たちの救護を受けましたが、同日午後2時18分ごろ、搬送先の病院で、失血により亡くなりました。

 Iさんは、中央通りを南から北に向かって歩き、交差点に近付いていきました。Iさんは、被告が中村さんたちをトラックではねた犯行に遭遇し、その後の交差点の様子を見守っていました。問もなく、交差点の南側に集まっていた群衆がIさんの方に向かって走ってきたので、Iさんも南方向に向かって走って逃げました。そこへ、被告が走ってきて、Iさんは背後から、右背部をダガーナイフで1回刺されました。

 Iさんは中央通りから路地に入って西に向かった後、倒れました。Iさんは救護を受け、病院に搬送され、一命を取り留めましたが、全治約2カ月間の傷害を負いました。

 Kさんは、中央通りを南から北に向かって歩いていきました。Kさんは前方からトラックで中村さんたちをはねたときの大きな音を聞き、交差点に近付いていきました。すると、交差点の南側に集まっていた群衆がKさんの方に向かって走ってきたので、Kさんも南方向に向かって走って逃げました。

 そこへ、被告が走ってきて、Kさんは背後から左背部をダガーナイフで1回刺されました。Kさんは、中央通りから西に入った路地まで行って倒れました。Kさんは救護を受け、一命を取り留めましたが、全治約2カ月間の傷害を負いました。

 巡査部長の被害状況について。巡査部長は、警視庁万世橋警察署に勤務する警察官であり、秋葉原交番で勤務していました。巡査部長の被害状況については、先ほど述べたとおりです。

 第8 争点について

 1 本件の争点は、3つです。1つ目は、□□さんに対する殺人未遂罪における殺意の有無。2つ目は、巡査部長に対する公務執行妨害罪における公務性に対する被告の認識。3つ目は、各犯行時における被告の責任能力の有無及び程度です。

 2 □□さんに対する殺人未遂罪における殺意の有無について。検察官は、ダガーナイフで切り付けられた□□さんに対する殺人未遂罪における殺意が認められることを主に3つの事実によって立証します。

 1つ目は、被告が秋葉原の歩行者天国においてトラックで通行人をはねたり、ナイフで通行人を刺して無差別に人を殺害する事件を起こすことを決意し、犯行準備をした上で、これまで述べたとおり、不特定多数の通行人らに対する概括的殺意を持ち、他の不特定多数の通行人らに対して犯行に及んだのと同様、□□さんに対しても概括的殺意をもって犯行に及んだという事実を立証します。

 2つ目は、被告が犯行に使用したダガーナイフが、刃体の長さ約12・3センチの殺傷能力十分の極めて鋭利な刃物であり、現実にも多数の被害者が殺害されたり、生命が危険な状態に追いやられたという事実です。

 3つ目は、被告がこれまで述べたとおり、不特定多数の通行人に対する一連の犯行を連続的に敢行する中で、無抵抗の□□さんが右腕を肩くらいの高さに上げて振り向こうとしたとき、ダガーナイフを振り下ろして切りかかり、傷害を負わせたという事実です。これらの事実は、□□さんや目撃者の証言、そのほかの証拠により立証します。

 3 巡査部長に対する公務執行妨害罪における公務性に対する被告の認識について。検察官は、巡査部長が警察官で職務執行中であることを被告が認識していたことを、主に3つの事実によって立証します。

 1つ目は、巡査部長が当時、警察官の制服・制帽を着用し、拳銃などの装備をしており、その外見から、警察官であることが明らかであった事実です。

 2つ目は、被告が、巡査部長に対し、ダガーナイフで巡査部長の胸の付近を複数回突き刺したほか、上半身めがけてダガーナイフで切り付けた際、巡査部長と正対するなどしてその姿を見ていたという事実です。

 3つ目は、被告が、犯行当時、警察官としての巡査部長の行動や周囲の状況を的確に認識しつつ、ダガーナイフで突き刺したり、切り付けたりした後、観念してダガーナイフを落として逮捕に応じたという事実です。

 これらの事実は、巡査部長や目撃者の証言、被告の供述やそのほかの証拠により、立証します。

 4 各犯行時における被告の責任能力の有無及び程度について。検察官は、被告に完全責任能力が認められることを主に6つの事実により立証します。

 1つ目は、起訴前に実施された精神鑑定の結果、被告には、何らの精神障害も認められなかったことです。

 2つ目は、犯行に至る経緯や動機は、妄想などの了解不能で非現実的なものではなく、了解可能な現実的なものであったという事実です。

 3つ目は、少なくとも事件の3日前から計画を立てて準備し、それに沿って各犯行に及んでおり、各犯行が、計画的で、一貫性・合目的性があるという事実です。

 4つ目は、犯行直前まで自らの行動を掲示板に書き込むなどしていた上、犯行現場の交差点にトラックで何度か差し掛かったのに、直前に至るまで犯行を躊躇(ちゅうちょ)するなどしており、自己の行為の意味・性質の認識や違法性の意識などがあったという事実です。

 5つ目は、思い通りにならないと暴力的な行動に出ることが従前からあり、犯行時の思考や行動は、被告の人格と異質なものではなかったという事実です。

 6つ目は、幻覚・幻聴を含めて何らの精神障害も認められない上、その知能程度はむしろ高水準にあったという事実です。

 これらの事実は、精神科医の鑑定書やその証言、被告の犯行前の行動を裏付ける証拠、供述などによって立証します。

 第9 重視すべき情状事実について

 検察官は、被告の量刑を決めるに当たり、特に重視すべき情状事実として、主に6つの事実を立証します。

 1つ目として、罪質が凶悪極まりないことを根拠付ける事実として、犯行が日曜日の昼間、多数の人が集まる歩行者天国において、多数の通行人を無差別に殺害し、又は殺害しようとしたものであることを立証します。

 2つ目として、犯行態様が極めて残虐であることを根拠付ける事実として、被告は、赤信号を無視し、多数の人が安全と考えている横断歩道付近にトラックを突入させて5人の通行人に衝突させ、引き続き、歩行者天国となっていた道路などを歩いていた12人に対し、無差別にダガーナイフで突き刺すなどし、さらに被告を逮捕しようとした警察官に対しても、胸部を突き刺すなどしたことを立証します。

 3つ目として、結果があまりにも重大であることを根拠付ける事実として、犯行により、7人もの尊い命が奪われ、1カ月以上の傷害を負った7人を含め、10人もが重軽傷を負ったという事実を立証します。

 4つ目として、被害感情が峻烈(しゅんれつ)であることを根拠付ける事実として、死亡した被害者7人の遺族がいずれも死刑を望んでいること、被害者の被害感情・処罰感情も極めて厳しいことを立証します。

 5つ目として、動機に酌量の余地が全くないことを根拠付ける事実として、被告が自己中心的で身勝手な思考の下、自己と無関係な多数の第三者を無差別に殺害する計画を立て、それを実行したものであることを立証します。

 6つ目として、社会に与えた衝撃が極めて大きいことを根拠付ける事実として、犯行が報道機関に大きく報道されるなど、社会を震かんさせた事案であり、一般予防の見地からも厳罰が望まれることなどを立証します。

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留学生 長期の外国人生徒数、初の減少 08年度(毎日新聞)

 日本の高校に3カ月以上の長期留学をした外国人生徒数が08年度、初めて減少に転じたことが文部科学省の調査で28日分かった。同省は不況の影響とみており「無償でのホームステイ受け入れを負担に感じる日本の家庭が増えていることも、背景にあるのではないか」と分析している。

 調査は86年度から隔年で実施。日本の高校への留学生は増え続けてきたが、08年度は延べ1816人と06年度比で50人減った。出身国別では、中国が503人(06年度比132人増)、韓国が96人(同35人増)と伸びているのに対し、米国は209人(同57人減)、豪州は170人(同53人減)、ドイツは118人(同26人減)と遠方の国からの留学生が減っている。文科省は「世界同時不況で、送り出す側の国の家計も影響を受けている。日本への関心が低くなったわけではないと思う」としている。

 日本から海外の高校に3カ月以上留学した生徒数は、08年度は3190人と06年度比723人(18.5%)の大幅減。文科省は「不況の影響が大きい」としながらも、「留学への関心の薄れもある。インターネットなどで海外の情報が容易に入手できるようになったためではないか」としている。【加藤隆寛】

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司馬さん愛した庭“復元” 記念館が隣接地を購入(産経新聞)

 司馬遼太郎記念館(大阪府東大阪市)は19日、隣接する旧朝日新聞東大阪支局の土地(約300平方メートル)と建物を購入、更地にした後、跡地を庭園にすると発表した。早ければ4月末にも来館者に開放する。

 朝日新聞社が建物の老朽化などを理由に支局を移転することになり、記念館と売却交渉を開始。支局移転が完了した昨年12月、記念館が土地と建物を約5千万円で購入した。購入後の記念館の総敷地面積は、約2600平方メートルとなった。

 記念館によると、跡地には資料の収蔵庫や喫茶スペースを建設する案もあったが、司馬さんが生前、花や雑木林を愛していたことにちなんで、緑化を決めたという。

 芝生スペースにはベンチも置く予定で、上村洋行館長は「来館者に休憩してもらって、少しでも長く記念館でたたずんでもらえたら」と話している。

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国の借金、最大の973兆円に=国民1人当たり763万円−10年度末見込み(時事通信)

 国債や借入金などを合計した「国の借金」が、2010年度末見込みで、過去最大の973兆1626億円に達することが25日、政府が国会に提出した予算関連資料で分かった。国民1人当たり約763万円の借金を背負っている計算となる。10年度予算案で、景気低迷から税収が落ち込み、新規国債発行額が44兆3030億円に膨らんだことが主因だ。
 09年度末見込みは、900兆1377億円と初めて900兆円を突破したことも判明、危機的な財政状況が改めて浮き彫りとなった。
 「国の借金」は、税収不足の補てんや公共事業費に充てる普通国債のほか、特殊法人などへの貸し付け原資となる財投債、一時的な資金不足を穴埋めする政府短期証券などの合計。10年度末の内訳をみると、普通国債は636兆9840億円に増大。財投債も129兆9937億円に上る。 

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文民統制を強化へ、防衛省改革で検討チーム(読売新聞)

 北沢防衛相は23日、防衛省改革について、自民党政権時代に策定された計画を白紙化し、新たな案を検討するチームを防衛省内に設ける方針を固めた。

 月内にも発足させる。改革では、文民統制を強化するための組織改編を中核に据える考えだ。有事の際、陸海空各幕僚監部(制服組)の指揮命令系統を明確化することなどを目指す。

 検討チームは西元徹也・防衛相補佐官がまとめ役となる見通し。制服組、背広組の双方が参加する。自民党の麻生前政権は、内局(背広組)と制服組の統合推進を柱とする防衛省改革案を打ち出した。しかし、北沢防衛相は、文民統制を重視する観点から、背広組と制服組の過度の統合には問題があるとの立場だ。このため、新たな改革案を策定することにした。

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元社保庁職員31人、分限免職に不服申し立て(読売新聞)

 昨年末に廃止された社会保険庁の後継組織として日本年金機構が発足したのに伴い計525人の社保庁職員が民間の解雇に当たる分限免職処分となった問題で、元職員31人が18日、処分の取り消しを求め人事院(東京)と人事院近畿事務局(大阪)に不服申し立て(審査請求)を行った。

 請求が認められない場合、集団訴訟を起こす方針。

 元職員らを支援する日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)によると、審査請求をしたのは、京都や東京など6都府県の元職員で、内訳は、年金記録の目的外閲覧(のぞき見)などで懲戒処分を受けた24人と、懲戒処分歴がないにもかかわらず機構などに採用されなかった7人。

 人事院によると、今回の集団請求とは別に、これまでに元職員9人が個別に審査請求しており、請求者は計40人となった。

 日本年金機構の基本計画では、社保庁時代に懲戒処分を受けた職員は採用しないことになっていた。社保庁の職員1万2566人のうち、1万69人が同機構に採用され、残りは厚労省に配置換えになるなどしたが、懲戒処分を受けた251人を含む525人が分限免職になった。

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不正通行容疑 ETCすり抜け460回 男を逮捕(毎日新聞)

 高速道路で大型トラックのすぐ後ろにつけて料金所の自動料金収受システム(ETC)レーンをすり抜け料金の支払いを免れたとして、兵庫県警高速道路交通警察隊などは18日、道路整備特別措置法違反(不正通行)容疑で同県西宮市今津二葉町、運送業「赤帽男(まもる)運送」、吉井守容疑者(55)を逮捕した。手口は「カルガモ走法」と呼ばれ、約2年間で460回の不正通行を繰り返していたという。

 容疑は、09年5月28日、軽トラックで名神高速を走行中、車載器からETCカードを抜いて通行料が課金できないようにしたうえで西宮インターチェンジ出口付近で前を走るトラックに接近、車間距離を詰めてETCの開閉バーが閉まる前にトラックに続いてすり抜け、料金450円を支払わなかった、とされる。容疑を認めているという。

 西日本高速道路会社などによると、吉井容疑者の軽トラックが料金所のカメラに映っており、08年4月〜10年1月、名神高速や阪神高速で同様の手口を繰り返して約25万円の支払いを免れていたという。同社などは割増金を含む3倍の料金を吉井容疑者に請求する。【矢島弓枝】

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 20日午前0時半ごろ、鹿児島県枕崎市下松町の無職、松崎澄夫さん(75)方から出火。木造平屋約210平方メートルと納屋約36平方メートルを全焼し、さらに隣家の無職、松崎エミさん(76)の木造平屋約180平方メートルも焼いて約2時間後に鎮火した。澄夫さん方の焼け跡から2遺体が発見された。

 県警枕崎署によると、澄夫さんと妻ムツさん(72)の2人と連絡が取れなくなっており、遺体は夫妻ではないかとみて、確認を急いでいる。松崎エミさんは逃げ出して無事だった。【馬場茂】

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「地域の神様」「単なるお守り」=雅楽、みこの舞いも−市有地の神社・政教分離訴訟(時事通信)

 明治時代に農村の豊作祈願のため建てられた北海道砂川市の二つの神社は普段、宮司はいないが、毎年の春と秋には市内の別の神社から宮司の派遣を受け、例大祭が催されている。住民からは「単なるお守り」「神社という意識はない」との声が上がる一方、「地域の神様。大事にしたい」と話す男性もいた。
 空知太神社は春秋の祭りで、鳥居の両脇に「地神宮」と書かれたのぼりが立てられる。同神社の総代長によると、秋祭りでは近隣の農家からの米や野菜などが祭壇に供えられ、宮司によって祝詞が上げられるなど、かなりのにぎわいをみせる。
 別の神社の祭りの際には、空知太神社にもみこしが回り、雅楽が流されるほか、みこの舞いも見られるという。
 現在は町内会館が併設されている。このため、「神社という意識はない。地域の集会所」と話す男性町民がいる一方、神社に向かい手を合わせる高齢女性の姿も見受けられる。
 一方、富平神社は民家約30戸が点在する農村にある。社殿は既に老朽化しているが、最近まで別の神社の祭りの際には、みこが舞っていた。
 農業の男性(55)は「単なるお守り。先人が造ったものを辛うじて守っているだけ」と宗教性を否定したが、農業岡田圭司さん(41)は「昔からある地域の神様。大事にしたい」と話している。 

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【日米外相会談】同盟の亀裂を回避 依然残る米側の不信感(産経新聞)

 日米外相会談で日米同盟を深化させるための協議を始めることや、外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開催することで合意したのは、米軍普天間飛行場移設問題の結論先送りで広がり始めた日米同盟の亀裂を食い止めるためだ。ただ、政府・与党が今年5月までに出す移設問題の結論によっては、米側の鳩山由紀夫政権への不信は決定的なものになりかねない。

 会談は、移設問題の結論を今年5月に先送りした政府・与党の方針に理解を求めるため、日本側が昨年末から強く要望していた。米側は難色を示していたが、実務者レベルの協議で、移設問題の決着を待たずに同盟深化協議を始めることを決め、実現した。

 岡田克也外相は会談で「普天間移設問題は真剣に取り組むことが大事だが、日米両国が解決すべき課題は数多い。きちんと対応していく必要がある」とクリントン米国務長官に訴えた。また、平成8年に同長官の夫、クリントン大統領が橋本龍太郎首相と署名した日米安全保障共同宣言に代わる日米安保再定義の可能性にも言及し、同盟深化に強い意欲を示した。

 ただ米側にとり、日本政府が日米合意に基づき移設問題を進展させることが同盟深化の前提条件であることに変わりはなく、政府・与党が結論を出す今年5月までの一時棚上げを渋々認めたにすぎない。社民党は強硬に県外移設を主張しており、結論によって日米同盟が再び暗礁に乗り上げる危険性はなお残っている。(ホノルル 加納宏幸)

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